2026年 新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

皆様に新年のお慶びを申し上げます。

昨年は、国際情勢の不確実性が続く中で地政学リスクや資源・エネルギー問題への対応が各国で求められる中、持続可能性や安定供給の重要性がこれまで以上に強く意識される年でもありました。また、生成AIをはじめとするデジタル技術の急速な進展により、産業構造や企業活動の在り方そのものが見直され、新たな価値創出に向けた取り組みが世界的に加速した1年であったと感じています。

さて、株式会社宮商の昨年度を振り返りますと、半導体部門では2025年初頭からの大きな作業体制の変更がありました。数量維持のための工夫や教育体制の再構築など、急ぎの変更対応が求められる場面も多かった中で、社員全員が一丸となって協力・アイデアを出し合い、加工量・加工の質共に前年度と変わらず非常に高い水準で推移出来ました。

本年度も社員全体がチームとなって果敢に課題に取り組むと共に、顧客のニーズに早く・柔軟に対応できる作業体制を整えてまいります。また、引き続き従業員の資格取得支援や健康支援に積極的に取り組み、社員の育成にも力を入れてまいります。

商社部門についてですが、昨年の国内セメント業界は、建築現場における人手不足や工期の長期化、資材高騰などを背景に、引き続き厳しい事業環境が続いた1年となりました。その中でも、社員の弛まぬ努力の成果として、新規の石膏販路を開拓する事が出来ました。本年度も更にエンドユーザーの期待に応えられるよう、引き続き、商流を保つ努力を続けると共に、新素材の取り扱いの模索を続けていきたいと思います。

2026年は午年にあたり、物事が大きく動き、前へと進む力が一層求められる1年になると考えております。

株式会社宮商も、変化の流れを的確に捉えながら、スピード感をもって事業に取り組み、様々な課題に挑戦をしていきたいと思います。

本年度も何卒宜しくお願い申し上げます。

株式会社宮商

代表取締役 宮下悠子