MIYASHO SDGs CONCEPT
広げて、続ける。
一緒に。
女性と子どもからはじまった支援活動が、
男性や地域といった、より大きな枠組みへと発展しつつある。
社会と自身がより良い状態になるために、支援の輪をともに広げる。
サイクルを続けていく。
社員のほとんどが女性である宮商では、
創業以来「女性の働き方」と「健全な子どもの成長」を支えています。
女性が心から働きやすいと思える会社の制度を整え、
子どもを直接支援する食堂を運営することで、
“女性と子どものためになる社会”を追求してきました。
そこから発展し、今では男性への育休制度や子育て支援の促進に加え、
行政や専門機関と連携しながら、地域社会の課題とも向き合い続けています。
これからの宮商は、この支援の輪をさらに広げていくために、
より多くの人々と繋がり、ともに歩んでいきます。
「広げて、続ける。一緒に。」
私たちは、今の取り組みの輪を広げつつ、
人々が切に求めているものに寄り添いながら、応え続けます。
宮商のサステナビリティ
3つの取り組み
女性活躍推進
宮商が女性活躍で最も重要だと考える事は「ワークライフバランス」の実現です。
経済的に長く働き続けられる環境で、自立した女性を増やすことを目指しています。
- 従業員数に占める女性の割合 100%
- 育児休暇取得率 100%
- 職場復帰率 100%
- 女性管理職比率 100%
- やまぐち“とも×いく”応援企業 認定

子ども支援
山口県宇部市に拠点を置く私たちは、市内で問題となっている子ども世帯の貧困を間近で見てきました。
地域の小児科やユネスコと活動をともにし、社長をはじめ社員が現場レベルで子育て家庭を支えています。
- みんにゃ食堂への協賛、活動への参加
- 日本ユネスコ協会連盟Usmile事業と提携した
沖縄体験旅行の協賛

地域連携
宮商は「宇部市未来共創企業」に登録されており、宇部市のSDGs達成に向けた取り組みを推進してきました。
社業を通じて、これからも地域社会との連携を図っていきます。
- 宇部市SDGs未来共創企業への登録
- 山口大学と連携した高校生への講演
