SDGsは、2015年9月の国連サミットで採択された、「誰一人とりのこさない」持続可能で多様性のある社会の実現のための、世界共通の17の目標です。宮商では、企業理念のひとつ「調和と共生」の精神に基づき、様々な活動を通してSDGsの達成を目指します。


みんにゃ食堂
やまぐち子育て応援企業

みんにゃ食堂は、子ども達を中心に多世代の人たちが集い、子ども達が健やかに育まれる地域づくりを目指しています。特に困窮している子育て家庭の支えになれるよう積極的に広報活動を展開し、毎回300名を超す方々にお越しいただいています。小児科医を主催に月2回お寺で市内の大学生、高校生を始め、多くのボランティアスタッフのもと開催しています。宮商は企業として協賛するだけではなく、いち経営者としてみんにゃ食堂の活動に参加しています。


やまぐち男女共同参画推進事業者
やまぐち女性活躍推進事業者

宮商では、全ての社員がいきいきと働ける環境作りに取り組んでいます。

全ての社員が働きやすい環境づくり
年次有給休暇の取得促進・所定外労働の削減・従業員へのヒアリング等、様々な取り組みを通して社員全員が働 きやすい職場環境作りをしています。また、設備投資も積極的に行い、快適な職場環境作りにも力をいれています。

法令違反がない
創業から現在まで、労働関係法令その他法令に関する違反がありません。

多様な働き方の導入
時短勤務制度や週3・週4のパートタイム勤務制度等、ひとりひとりのワークライフバランスに合わせた柔軟な働き方が出来るように各種制度を整えています。

非正規社員が働きやすい環境づくり
非正規社員からの正社員登用を積極的に進めており、現在の正社員の7割は正社員登用制度を利用しています。

高齢者が働きやすい職場環境づくり
高齢者の雇用継続措置や、シフトへの配慮・ヒアリングを頻繁に行っています。

女性が働きやすい職場環境づくり
従業員の80%が女性であり、女性の管理職登用や各種ハラスメントの防止対策に取り組んでいます。

育児・介護休業を利用しやすい職場環境
過去3年間の育休の取得率は100%です。その他、子育て中の社員への小児科等の保育サービスの一部費用負 担制度等、「出産」「子育て」に対して特に手厚い支援をしています